ブラインド

ブラインド1

ブラインド

ブラインド

羽の角度を調節することで直射光や視線をカットしながら、必要な採光や通風をすることができるウィンドウトリートメント。

羽(ルーパー/スラット)の角度を変えることで、調光や通風がかんたんにできるのが特徴。

ただ、デメリットが多く、使いどころを選びます。

ロールスクリーン同様、こどもやペットのいる家ではいたずらによる故障やケガの可能性があるのでおすすめしません。

ブラインドの種類

縦型ブラインド(バーチカルブラインド/ラインドレープ/アルペジオ)

羽の角度を調節して、左右方向からの直射光や視線をカットしつつ、必要な採光や通風をすることが出来ます。モダンテイストな部屋に似合います。

縦型ブラインド(バーチカルブラインド/ラインドレープ/アルペジオ)のメリット

調光や通風がかんたんで、羽の角度を変えることで、ブラインドを使った状態で光を取り入れることができます。

また、すっきりした印象となるので、部屋が広く見える効果があります。

縦型ブラインド(バーチカルブラインド/ラインドレープ/アルペジオ)のデメリット

縦型ブラインド(バーチカルブラインド/ラインドレープ/アルペジオ)は他のウィンドウトリートメントと比較するとデメリットが多いです。

調光や通風はかんたんですが、角度によっては室内が丸見えになり、目隠しになりません。

また、窓を開けて通風する場合、羽の材質にもよりますが、うるさいと感じる人も少なくないようです。

他のウィンドウトリートメントと比べ、遮光性、遮音性、遮熱性が低いという特徴も。

なんの対策もしていないと、羽がバラバラになる等故障の原因になることもあります。

開放した状態でまとめたブラインドが邪魔になるというデメリットをあげているサイトもありますが、これに関しては他のウィンドウトリートメントと比べて極端に邪魔になるわけではないので、デメリットと呼ぶほどではないでしょう。

横型ブラインド

羽の角度を調節して、上下方向からの直射光や視線をカットしつつ、必要な採光や通風をすることが出来ます。縦型に比べて、素材が豊富なので、様々なスタイルの部屋にあわせやすいです。

横型ブラインドのメリット

メリットは縦型ブラインドと同様で、調光や通風がかんたんで、ルーパー/スラット(羽)の角度を変えることで、ブラインドを使った状態で光を取り入れることができます。

また、すっきりした印象となるので、部屋が広く見える効果も変わりません。

横型ブラインドのデメリット

特徴や機能自体は縦型ブラインドと変わりませんが、デメリットはやや減ります。

羽の角度によって丸見えになるというのも、同じ高さでなければ、羽が水平のため、そうそう丸見えにはなりません。

通風時の音や、遮光性、遮音性は構造上なんともならないため、なんらかの対策が必要になります。

遮熱性に関しては、日差しが強い場所であれば、遮熱対策がされたものも販売されているので、選択肢に入れてもいいでしょう。

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